NM耐力曲線図を画面上から表示する

Ver.3.11.0.0よりRESP-Dの画面上から柱のNM耐力曲線図を確認できる機能を追加いたしました。長期応力や上下動を含めた短期応力も表示されますので、ぜひ設計にご活用ください。

利用方法

設定方法

本機能を利用するための特別な設定はございません。ただし応力図をプロットするために計算実行にて少なくとも「断面算定」まで実行しておく必要があります。

仕様

出力する項目を下記にまとめます。

項目 「断面算定」が完了 「終局検定」が完了
柱の長期許容NM耐力曲線
柱の短期許容NM耐力曲線
柱の終局NM耐力曲線
柱の応力(長期荷重)
柱の応力(地震荷重)
柱の応力(地震荷重+上下動)

操作方法

1. NM図表示ダイアログの起動

計算実行後、「ツール」⇒「柱NM図曲線の表示」にてNM図表示ダイアログを起動します。
ツールバーのボタンからも起動できます。(下図の赤丸で囲まれたボタン)

正常に起動すると下図のような画面が出力されます。

2. 柱の選択

表示されるNM図は操作画面上にて選択されている柱に対応しています。
伏せ図や軸組図で柱を選択すると、NM図が表示されます。

3. 柱応力評価位置の変更

NM耐力曲線図上にプロットする柱応力の種類を、柱脚X、柱脚Y、柱頭X、柱頭Yの4種類から選択できます。

まとめ

柱NM耐力曲線図及びその応力値を画面上から確認できるように機能追加いたしました。
ご活用いただけますと幸いです。

 

今回使用したソフト RESP-D


時刻歴応答解析による設計を支援する統合構造計算プログラム

詳細はこちらから

 

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