Q. 雑壁の剛性評価方法を教えてください。

A. 以下、フレーム内雑壁とフレーム外雑壁それぞれの剛性評価についてご説明いたします。

①フレーム内雑壁の剛性評価
RESP-Dでは、耐震壁として配置した壁がスリットや開口により耐震壁と判定されなかった場合にフレーム内雑壁として扱われます。
雑壁剛性は、周辺の柱梁の剛性に見込んで評価されます。(耐力も同様です。)

②フレーム外雑壁の剛性評価
RESP-Dでは、雑壁として配置した場合はフレーム外雑壁として扱われます。
フレーム外雑壁は、偏心率計算時にのみ雑壁剛性の考慮/非考慮が確認できます。
(偏心率計算用にフレーム外雑壁を考慮した応力解析データが内部的に生成されますが、応力解析結果としてRESP-Dで確認できるのはフレーム外雑壁非考慮の結果のみとなります。)
雑壁剛性の評価方法として、雑壁の弾性ばね(n倍法により計算)を雑壁の重心位置に配置したものとして検討を行います。(弾性ばねのため耐力は設定できません。)

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です