Q. 支点の浮き上がりを考慮した解析を行うことはできますか。

A. 支点ばねに引張非線形を考慮することで可能です。以下、設定方法をご説明いたします。

節点の支持条件をばねとし、ばねの初期剛性を設定してください(節点を選択して右側のプロパティから変更)。
非線形特性は、部材リスト>支点ばねの非線形特性直接入力にて折れ点を指定します(マニュアル参照)。ここで、引張側のみ折れ点が極端に小さいバイリニアを設定してください。

動的解析時、特に何も指定しなければ支点ばねの履歴則は逆行型となりますが、履歴則を変更したい場合は部材リスト>部材復元力特性・減衰定数の直接入力>支点ばねタブより設定してください。

※弾性解析時には上記の設定による支点ばねの引張非線形が考慮されないため、一次設計による断面検定で支点の浮き上がりを考慮したい場合は、応力計算条件にて「許容応力度計算時の応力解析方法」を弾塑性としてください。

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